船井総研の主宰する、経営者合宿に参加してきました。

今回の参加メンバーは、理事長と本部のスタッフ5名です。
昨年も同様の合宿に参加し、経営計画を話し合いまいした。
今年は、昨年とは内容がガラッと変わり、組織を自分たちを見つめ直すワークショップを行いました。

まずは自分を見つめること。
それから自分の仕事を見つめること、
組織を見つめること、
そして自分の仲間を見つめること。

このようなことを考えるためのワークショップを2日にわたり行い、6人全員がとにかく思い出して、考えてという作業を繰り返しました。
深く考えることがこんなにも頭を使うことなんだと実感した2日間でした。

～スタッフレポートより感想（原文）～

〇行動の元には〝考え〟があります。
現場では行動ばかり目に入りますが、〝考え〟を知ること想像することの大切さを学びました。

〇日々の業務の中でお互いの深いところまで知る時間を作るのは難しく、場所を変えてオープンな気持ちで研修することは効果的でした。
良い関係性を築くことのできるメンバーが増えるほど、いいチーム、いい組織になるなと思いました。

〇自分の想いを誰かに共有したりすること、それが正解・不正解の2択で決めるのではく、その想いをどうしたら実現できるか、クリニックの問題等、周りのスタッフへ問題提起を投げかけることがとても大事だと思いました。

〇自分が大切にしていることを相手に少しでも分かってもらえたら嬉しいし、そうすれば相手の大切にしていることも尊重したいなという優しい気持ちになれると思いました。

仙台消化器・内視鏡内科はじめのクリニックは、院内だけではなく、このような院外での学びの機会もあります。
今までに行った外部セミナー・研修を一部ですがご紹介していますので、よろしければご覧ください。

～広報部　篠佑美～