Mission
仙台消化器・内視鏡内科クリニックの「ビジョン(将来の状態や目指している方向)」、「ミッション(存在意義や目的)」、「バリュー(組織が大切にする価値や信念)」をご紹介します。 バリューについては、スタッフ自身で「バリューとはなんだろう?」というところから、話し合いをスタートし、当院の強みである「スタッフ」を最大限に活かすため作り直しました。「私たちが本当に大切にするものはなんなのか?」「私たちはどんな組織になりたいのか?」「どんな仲間と一緒なら目標に近づくことができるのか?」そんな考えをもとに、出来上がったのが現在のバリュー、私たちの大切にしたいことです。
胃がんや大腸がんでなくなる方をゼロにする
正しい中小企業になる
良質な医療を働く世代に提供する
「私もクリニック代表です」
患者さんにとって、スタッフ全員がクリニックの代表です。全員で共に考え、共に行動し、自己啓発や問題解決に積極的に取り組み、クリニックの成長に貢献することを目指します。
「患者ファーストです」
“スタッフファースト”の当院へ来てくださった患者さんを大切にします。相手の立場に常に立ち、高度で安心・安全な医療を提供し、患者さんの期待を超えるサービスを提供することを目指します。
仕事やプライベートで何事にも挑戦していくことが大切です。仲間や家族が認めてくれたら自信につながり、もっと頑張ろうと思えます。頑張っている人を応援したり、応援されたりお互いに高め合える職場にしましょう。
院内研修では皆で共通の学習をし、院外研修では受講者が学んできた内容に職場全体で興味を持ち、業務に活かそうとする姿勢を持ちましょう。
「ありがとう」と感謝の言葉をかけられた人も、かけた人も幸せな気持ちになると思います。日々の小さいことにも「ありがとう」と感謝の気持ちを直接伝え、ありがとうカードも活用して思いやり溢れる職場にしましょう。
検査後のアンケートで「検査が思ったより早く終わった」「女性の先生がいて安心した」と、声が多く挙げられています。患者さんからの感謝の言葉は、スタッフのやりがいやモチベーションにも繋がります。患者さまに感動を与えられるようにしましょう。
お休みの日は思いっきり楽しんでリフレッシュをして、心身ともに健康でいましょう。日々の健康は仕事のパフォーマンスへ繋がります。
役職や年齢・立場に関わらず、自分の意見やアイディアを言いやすい雰囲気にしましょう。日々のコミュニケーションでスタッフ同士の仲を深めましょう。
スタッフ全員で力を合わせて、質が高く、苦痛の少ない内視鏡を提供し、日本一の内視鏡クリニックを目指しましょう。
「胃がんや大腸がんで苦しむひとを限りなくゼロにしたい」という理事長の想いを受けて、この「やまおかはじめ」のバリューを考案しました。毎日の朝礼で唱和するため、長くなく分かりやすい言葉を選びました。また、あまり堅苦しくならず、楽しく面白くしたいという考えと、創業者である理事長への敬意を込めて「やまおかはじめ」を頭文字にしました。