コミュニケーション研修第2弾
- 院内研修
- 2024.05.21
以前、コミュニケーションカードを使用した研修を行いました。
前回は自分や相手がどのような性格かカードを使いながら知っていきました。
今回は、残念な自分・嫌いな自分を表すカードを選ぶところから始まりました。
次に、ネガティブな部分をポジティブなものに変換していきます。
例えば…
白黒ハッキリ⇒正確性がある、裏表がない
このようにポジティブに言い換えることで、良い側面が見えてきます。
さらに、相手からみた自分がどんな人なのか、カードを送ってもらって知ることができました。
ちなみに私がみんなからもらったカードはこちら。
自分の良い面を言葉にして褒めてもらうと嬉しい気持ちになりますね。
また、みんなお互いをちゃんと見ているんだということもよくわかりました。
普段から良いところを褒める習慣があるからこと、自然とできているのかもしれないですね。
~スタッフレポートより~
残念,嫌いな自分をコミュニケーションカードで表面化するという新しいワーク方法で面白かった。短所として捉えている部分を周囲の人の視点で長所として言い換えてもらうのは、今後の自己を肯定する部分で非常に役立つと思う。
また、周囲から見た自分の魅力(承認のプレゼント)も、意外な自分の発見に繋がった。
この他にも今までの勉強会や研修を紹介してますので、よろしければご覧ください。
~広報部 篠佑美~